家屋調査
家屋調査実績 25,000件超 40年の実績
トーア・コンサルタント、広島を中心とする中国地方で、40年間で25,000件以上の家屋調査を行って来ました。実績とノウハウがありますので安心してご用命ください。
最短当日調査も可能な迅速対応
常に迅速な対応を心がけており、時には当日のご連絡頂いていその日に対応するといったことも可能です。お急ぎの方はすぐにお電話ください。
事後調査実績も多数
トーア・コンサルタントには数多くの事後調査実績があり、事後にどのような問題が発生するのか、そのためには事前にどのような調査が必要なのかを熟知しております。
外壁調査 | 浴室の壁面調査 |
近年、特に広島では建設工事による地盤沈下が大きな社会問題となりました。それにより、工事による個人財産への影響が不安視される気運が高まってきています。一方は「自分の財産は守りたい」、他方では「社会の利益のために工事を進めたい」といったそれぞれの思いが対峙すると、到着点の見えない紛争になりかねません。
そんな紛争、トラブルを円滑に解消するためには家屋調査(工損調査)業務が必要不可欠です。家屋調査は、土木工事、建物解体工事などの工事を着手する前に実施する調査(事前調査)と、工事完了後に実施する影響確認調査(事後調査)に大別されます。
トーア・コンサルタントには数多くの事後調査実績があり、工事中、工事後にどのような問題が発生するのか、そのためには事前にどのような調査が必要なのかを熟知しております。事後調査の内容を常に事前調査に反映しているので、的を得た家屋調査が可能なのです。
家屋調査とは
土木工事や新築・解体工事を施工することによって、近隣の住宅に影響が出ないかどうかを調査するものです。工事前に近隣家屋の状況を調査・記録することにより、工事後に何かの起こったトラブルを円滑に解消することができます。
家屋調査の内容
工事に近接する家屋の現在の状態を具体的に形として残す作業になります。
建物の傾き、ひび割れなどの家屋の劣化状態の程度を測定し、写真アルバム、図面、調査書などに取りまとめ、報告書を作成します。これは工事後に発生した家屋等に関する諸問題に対処するために非常に重要な報告書になります。
調査の流れ
(1) 調査範囲の確認、対象家屋の決定
(2) 対象家屋への挨拶
(3) 日程の調整
(4) 現地調査(第三者の立場から弊社調査員のみでの調査になります。)
(5) 報告書作成
建物傾斜測定風景 | 建物沈下測定風景 |